子育て・共働き世帯の我が家にとって、日々のちょっとした「手間」は積み重なると大きなストレスでした。
エアコンや照明、サーキュレータ、テレビ…増えていくリモコン、面倒な操作、消し忘れ。
そんな生活を変えてくれたのが、スマートリモコン「SwitchBotハブ2」です。
「手間を減らす」が、生活の質を上げる近道だった
朝起きるとき、夜寝る前、育児の合間…家電の操作が地味に面倒でした。
しかも我が家では、暖房はエアコンとストーブの併用。子供が寝た後は、音を立てずに消したいのに…と悩んでいた時期もありました。
そんな中で導入したのが、SwitchBotハブ2。生活が劇的に“快適”に変わったのを実感しています。
SwitchBotハブ2のここがすごい!
ハブ2は、自宅の赤外線リモコンをすべて「学習」し、スマホや音声で一括操作できるデバイスです。
我が家では以下の家電を登録しました:
- エアコン
- サーキュレータ
- リビング照明
- サウンドバー
- 石油ストーブ
スマホアプリからいつでも操作できるのはもちろん、スマートスピーカー(Alexa)と連携すれば、音声操作も可能に。
さらにハブ2には温湿度センサーが内蔵されており、温度が一定以上になれば冷房ON、下がれば送風に切り替え…といった自動化も簡単です。
私自身、朝起きるのが苦手なので、起床時刻に合わせて照明が明るくなるように設定。
無理なく目覚められる仕組みができました。
外出中でも部屋の状態が“見える”安心感
ハブ2は外出先からもスマホ操作が可能。
室内の温度・湿度をリアルタイムで確認できるため、帰宅時間に合わせて空調を調整することも可能です。
特に、ペットを飼っているご家庭にはかなり有効。
「今、室温は大丈夫かな?」をいつでも確認でき、必要に応じて遠隔で操作ができる安心感は大きいです。
我が家の「おやすみ」ルーティン
Alexaに「おやすみ」と声をかけるだけで、
- エアコン
- 石油ストーブ
- サーキュレータ
- リビングの照明
が一斉にOFF。
その代わりに常夜灯だけが自動でONになるように設定しています。
以前はそれぞれのリモコンで操作していたのが、今は枕元で一言言うだけ。
動かずに、静かに、快適に1日を終えられるようになりました。
費用以上のリターンがあった
SwitchBotハブ2は定価でおよそ9,000円前後。
決して安い買い物ではないですが、私にとっては「生活の質」を買った感覚です。
電気の消し忘れがなくなったことでムダな電力コストが減り、
育児や仕事に追われる中で家電に気を取られるストレスも激減しました。
まとめ:ストレスの少ない暮らしを、1台から
「スマート家電」というと少しハードルが高く感じるかもしれませんが、この1台から暮らしの仕組みが整い始めました。
もしあなたも、
「毎日バタバタしている」
「家電操作が面倒」
「もっと生活に余裕がほしい」
と感じているなら、スマートリモコンはきっと役に立ちます。
💡今回のまとめ
- SwitchBotハブ2で複数家電をスマホ・音声操作に集約
- 温湿度センサーで快適な環境を自動で維持
- 外出先からの遠隔操作ができて安心
- 一言で一斉操作、「おやすみ」ルーティンが神
- “手間が減る”=生活の余白が増える実感
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