STEP2|家計の見える化

老後も今の生活水準を維持したい──そのためにまず知るべきは「1年間の支出額」です。 でも、手書きの家計簿は続かない。筆者も何度も挫折しました。 そんな中で出会ったのが、家計簿アプリ「マネーフォワードME」。 銀行やカードを連携するだけで、手間をかけずに家計の全体像が見えるようになります。 この章では、変動費のムダを見える化し、家計を“仕組み”で整える方法をご紹介します。

1時限目:記録することで、未来が変わる|家計簿の意味と可能性

「家計簿って、面倒くさい。でも必要な気がする…」
その気持ち、よくわかります。 このセクションでは、なぜ“記録すること”が未来の安心につながるのかを解説し、 どこまで管理すべきか/どうやって始めるべきかを具体的に考えていきます。

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2時限目:家計簿は“仕組み”で続ける|マネーフォワードMEで自動化する家計管理

「家計簿、つけたいけど続かない…」そんな人にこそ知ってほしいのが、“仕組みで回す”家計管理という考え方です。
このセクションでは、マネーフォワードMEを使って、ラクに・ムリなく・ちゃんと続く家計管理の形を考えていきます。

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3時限目:マネーフォワードMEの活用術|共働きでも続く、家計管理のルーティン化

家計簿アプリを入れても、続かない──。
私もそんな失敗を何度も経験しました。
でも、マネーフォワードMEを“少しだけ工夫して使う”ことで、家計管理が習慣になったんです。
この記事では、私が実践している家計簿ルーティンの作り方を、体験談とともに紹介します。

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